兵庫チャンピオンシップ 2020
さて、今日は兵庫CSですね。ちょうどウイニングポストで兵庫CSを使って惨敗した所ですが、リアルでは当てて行きたいところです。GW締め括りはまだ先ですが、交流重賞三連発最後ですね。
ところで、園田競馬は現在予想紙の無料公開を行っています。こちらも是非!
兵庫チャンピオンシップは、競馬キンキさんが予想紙を無料公開しているので、ぜひみなさんご覧くださいませhttps://t.co/whHCLqRN0z
— toshi (@blue_plenum) 2020年5月6日
南関のHPといい、園田の予想紙 (普段から簡易版は公開されています)といい、馬券を買う側としては有難いですね。ボートレースなんかもだいぶ予想情報を提供してくれていて、ホスピタリティの違いを感じます。
予想情報だけではなくて、今や当たり前のWeb配信等ありがたい限りです。もうお分かりかと思いますが、そういう所ですよJRAさん。笑
脱線しました、それでは予想していきましょう。
兵庫チャンピオンシップ JPN III (園田ダ1870m 右回り 15:55発走)
◎バーナードループ
〇サンデーミラージュ
▲ヒルノマリブ
△2,4,10
園田は砂の入れ替えをして真っ白になりました。驚きの白さ。
普段から園田をそこまで見るわけではないのでアレですが、以前の外捲りよりは先行内寄りになったとの噂です。詳細は以下ご覧ください。
とはいえ、交流重賞ですからそこまで馬場を考える必要はないかもしれません。
◎バーナードループは血統表に騙されないほうが良いです。過去3走の騎手コメントすべてにズブいとコメントありからわかるように、パワーに優れたタイプです。
初戦はダノンファラオに敗れていますが、そういった面が出た印象を持っています。圏内軸としてはこちらでしょう。
〇サンデーミラージュも戦歴からはダート型。良馬場の芝では末脚が足りないタイプ。前走で消耗戦を勝ち切っているあたりを評価していますが、初ダート時は砂を嫌がっていたのでその点だけ少し不安です。できれば上手く外目に出して欲しい。
▲ヒルノマリブは未知の魅力といった所です。父ゴールドアリュールには割といますが、芝の短距離で使われてきました。ベストの条件は時計の掛かる良馬場で札幌・京都と好走しています。
じゃあ、ダートの適性はどうなのよという話になりますが正直未知です。その点外枠を引いたことは少し不安軽減ということになるかと。
△でダノンファラオは評価を割引きます。馬柱からは見えませんが出脚が悪いタイプで後手を踏む可能性はあります。また、凡走している2走はどちらも追走負けをしています。カトレア賞は乱ペースだから仕方ないとして、伏竜Sには不満が残ります。
これらの不安要素から、この人気では買いにくいということです。
ハルプモントはいつ大井に引っ越したんですかね笑 終い勝負で弾けるタイプ、という印象を持っていますので、前が止まり切るか極端なスローで出番あり。
マカオンブランは前に行けます、といったくらいですかね。中京の先手勝ちなので、評価が難しいですね。
と、いうことで私はおそらくダノンファラオが来ても良いようにワイドでしょうかね。きっちり当てて締めたい所です。
お読みいただき、ありがとうございました。