230212 Team M4th 「恋は突然やってくる」公演
お仕事の方でヤマが見えると超えた先にご褒美を置きたい性分。ということで、関西遠征。(まだヤマは越え切ってないのは内緒)
ちょうど阪神競馬場でレッドプロフェシーくんの新馬戦があったので、応援に行ってきました。2着によく頑張りました。振り返りおしまい笑
競馬は気になればいつでもリプレイを見れるし、その時感じたことってレース映像見れば覚えているので、気が向いたら残しておけば良いかなと思ってます。
その点、遠征ついでに申し込んでみたNMB48の公演は課金をしないとリプレイは見れませんので、書いておこう。が今回のモチベです。
大阪自体は何度も来ていますし、数年前に劇場の前までは行きましたが、劇場公演観覧は未経験。今回ちょうど旅程にハマったので申し込んでみたところ見事に当選したので、在籍メンバーやら曲やらの予備知識なく行ってみました。ちなみに1年と少し前に栄で同じことをしています。
●公演前
48系列以外の現場に基本的に行った事がないのでわかりませんが、劇場入場のハードルは高い。当落という意味ではなく、入場システムがわかりにくい。(かつ、見やすい説明はない)
数回来ていることを前提にしている動線なので、なかなか初見には厳しいものがあります。もちろんスタッフさんに聞けば教えてくれますが、私のような人見知りにはハードルが高いので、改善してほしいです。公演が始まってしまえば間違いなく楽しいので、勿体無い。
と、いうことで簡単に流れを書きます。2023年2月現在
・AKB48グループチケットセンターに登録、公演申し込み
・当選の場合、当選番号が通知される (当選番号≠整理番号なので注意。番号が悪くても良席の可能性あり)
・当日開場30分前までに劇場に行く
・劇場の階段下に行く。身分証を提示してチケットを購入。たぶん荷物を預けるのはこのタイミング。私は手ブラで行ったので不明。
・開場時間まで待機。入場列が出来始める場合もあるが、並ぶ必要はない。
・開場。チケットを見せる。手荷物検査&金属探知機通過があるので、係員の指示に従う。
・座席-整理番号の対応表があるので、指定された席に座る。
●劇場の印象
・金属探知機が通過型なの、スムーズでよかった
・段差がこまめについているので、後方席でも全く問題ないと思う。
・一方で両サイドの島はちょっと見にくい。今回5列目だったのでセーフだったが、両端の後方は厳しそう
・座席は老朽化が進んでいる。勿体無い。
●参加メンバー
浅尾桃香 李始燕 鵜野みずき 塩月希依音 上西怜 出口結菜 中野美来 前田令子 眞鍋杏樹 水田詩織
●セットリストと所感
M00 Overture
M01 RESET
全くの初見なので視線が定まらず。この曲は完全にTeamKのイメージということもあり、「恋は突然やってくる」と題された公演の初めの曲としてはピンと来なかった。あと、難波はクラップ文化なのかと思いました。恐らくそれはそうなのですが、隣のおじさんか特にクラップ厨だった模様。
M02 夏の催眠術
ギリギリ48系列を見なくなった頃の曲なので記憶にはなかった。往年の難波っぽい曲。終演翌日のいまハマってリピート中。事前に公式HPを見てなんとなくサイ振ってた塩月さんを認識
M03 恋愛サーカス
サビのフリコピが楽しかった。ようやく公演の空気感に馴染めた感じがしました。これ前に持って来れば良いのに。
MC1 自己紹介
自己紹介が淡々と進んで行くのにびっくり。キャッチフレーズ→個人MC、ではないんですね。とってもシステマチックでした。
M04 逆転王子様
座席が下手の端だったので、スタンドマイク曲は蚊帳の外でした。仕方ない。下手なパーカス、上手なバスパで上手下手は覚えましょう(唐突)
M05 記憶のジレンマ
比較的好きな曲なんですが、どうしても繋がりが気になった。
M06 She's gone
優勝。初めて聞いた曲だったのですが、完全に引き込まれました。塩月さんサイを振りながら薄々勘づいていましたが、上西さんにしか目が行かなくなったので、サイリウムの色を変更。ユニット曲だと周りを見ながらでサイリウムカラーを予測できるから良いですね。
MC2
M07 ゼロサム太陽
推しが定まったので、割と落ち着いて見れるようになりました笑
M08 恋は災難
これも初めて聞いた曲。公演のこの辺にあるのはとても自然。
M09 摩天楼の距離
イントロでメンバーがぶち上がってるのがとてもよかった。MIX口ずさむとかそういうの好きです、上西さん。
M10 ハイテンション
くるくるメンバーが動き回るフォメなので、だいぶ覚えてきたタイミングでの復習みたいになりました。
MC3
M11 Green Flash
サイリウムは緑に変更なので注意。この辺に対応できるようになったのは、伊達にオタク復帰して1年やってない笑。この曲、こんなにいい曲だったっけ?
アンコール
EN1 恋のお縄
次に狩りが来ないと気持ち悪く感じる身体になってしまった。
EN2 好きだ虫
サビはTiktokとかで聞いたことあたけど、全体的に聞くと割と普通の良曲。
EN3 なぜ、僕は立ち上がるのか?
恐らく物語性を理解していると染みる流れなんだろうな、とは思った。
EN4 君のことが好きやねん
方言シリーズとしては、博多の方が綺麗にハマるなと思いつつ、怜ちゃんかわいいってなってました。
お見送り
最前にスペースがないので、ちょっぴり動線が窮屈。
全体を通じて
事前に栄よりパフォーマンスが上手いという話も聞いていたので、その目線で。全体的に丁寧に揃えに来ている、きっちりやっているという印象を受けました。ジャンル違いだな、というのが正直な印象。気になったのは、数人明らかにそこの意識が甘い子がいたこと。かなり悪目立ちをしているように思います。
良い意味で気になったのは上西怜さん。前半の全体曲でオーラが1人違うなと思って見ていましたが、パフォーマンスも申し分ないし、端に来た時にはファンサ凄かった(撃ち抜かれた)し、完全に気になるメンバー入りしました。今まで妹がNMBらしい、くらいの情報でごめんなさい。
他は塩月さん、前田さん辺りも気になったですが、後で調べたらここが選抜なんですね。選ばれる理由がよくわかります。あとは背が低い子、、、で名前は後で調べましたが浅尾さん。この子も手を抜かない子だなぁと思いました。
正直、初見で見ると公演の組み立てとしては違和感ありでした。ただ、これは近々でオリジナル公演を見てしまったのが大きいと思います。読後感はよくて、また劇場来たいなと思いましたので、また阪神遠征などの時にはもう少し勉強した状態で来たいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
toshi