有馬記念2019
有馬記念が来たということは、これで私の競馬人生も4年目に突入。軽い気持ちで買って見た程度でしたが、気付けばきっちりと趣味になり、ついには一口の世界にも足を踏み入れてしまいました。2020年はどんな一年に...の前に有馬記念でしたそうでした。
と、いうことで。枠順とかその他諸々のデータは散々取り上げられられていますので、単刀直入に入ります。理由は後程。
中山11R GI 有馬記念
◎アーモンドアイ
〇スカーレットカラー
☆エタリオウ
△キセキ
△スワーヴリチャード
△ヴェロックス
△アエロリット
△サートゥルナーリア
今回は△も買いたい順です。馬券は◎-〇☆-印の三連複あたりで考えてます。もしかしたら○と▲入れ替えて、◎○流しの可能性もありますが、そのへんはTwitter(@blue_plenum)で。
想定ペースはミドル~ややハイくらいで考えてます。超スローペースだったら潔く諦めます。恐らく向正面で動き出してラスト1Fのラップが少し落ちるみたいなイメージです。落ち方次第で差しがどこまでみたいな印象です。
◎はアーモンドアイで。実はこの馬に◎打つの初めてだったりします。毎回他馬の逆転を考えて苦しんでますが、今回は3連複軸として和解しました笑 不安要素はスタートくらいですが、それでも3着に来た安田記念を思い出しつつ。状態面については全く不安なし、香港回避は既定路線を疑ってます笑
〇はスカーレットカラー、☆にはエタリオウで。
定石的な発想ですが、狙いに行くならこのあたりかと。
〇スカーレットカラーについては距離不安が言われていますが、エリ女を見てそう言うならちゃんと見返すべきと思います。クイーンズリングのイメージで、ある程度位置取れたりしないかなぁと期待。
☆エタリオウについては皆さん狙っていると思いますが・・・笑 ノリさんを内枠に入れた時点で何するかわからない怖さがありますが、前走できっちり仕込んでいるのがミソ。「非常に、いい」
▲リスグラシュー、絶好枠ですね。能力的にはNo.2、展開次第で逆転もという水準でしょうか。現状のネックは位置取りです。宝塚記念は外枠から出して行った訳で、今回先行できるとは思っていません。レーンJも個人的にはマイナス要素。中山初経験は別に良いのですが、個人的にあまり巧い騎手だと思っていません。なので、この2番人気という状況下では信頼し切れない、というのが現状でしょうか。馬券には絡めますが、来なくてもという組み方をするつもりです。
△キセキは昨年のレース改めて見るとかなり強い競馬をしてますね。今回もある程度先行して、展開の主導権を握る立場になりますから抑えは必要。現状レイデオロ以下の人気はないかと思います。
△スワーヴリチャードは好枠で右回りコースの懸念はほぼ無視で良いでしょう。問題はJCからの連戦＋4角で密集になったときにどうか。瞬間的に切れるタイプではないですから、途中でブレーキ踏まずに動かす必要があります。そこが懸念。それをクリアすれば持続力の高い馬ですから、圏内に差し込んでくるはずです。
△ヴェロックスはこの人気ならというところ。今年のクラシック戦線はすべて◎で評価してきた馬ですが、さすがに枠が厳しめ。スタート次第で8番手以上ならという印象です。
△アエロリット。枠がすべてです。内枠なら◎で、アエロリット＝ダイワメジャー説を唱えて3着固定するつもりでしたが・・・。幸い、津村先生は外枠巧いですから、なんとか。
△サートゥルナーリア。ダービー・天皇賞と消して来ましたが、今回は人気薄を絡めるので抑えます。調教見つつ、こんなに弾力のない馬だったっけ？と思いつつ。まぁ、あとは有馬記念は好きな馬を買うレースですよね。嫌い(と、いうか過剰に持ち上げる周囲が嫌い)なので、できるだけ買わない方向に持っていった結果がここです。
スティッフェリオは気になりましたが消で。上がりがある程度使える先行馬、というのが有馬記念で通用するラインかと思いますので、今回は買いません。
今年は例年より気合を入れて予想をしてみた有馬記念。なんとか当てて年越しをしたいですね・・・笑 今から楽しみは尽きません。
