20220327 倉島杏実さん ソロ公演
※競馬の話は出てきません
※備忘録的なもので書いているので、忙しい方はここでお戻りください
遡ること3ヶ月前、愛馬の応援に名古屋を訪れた私は、合間の時間つぶしに以前応援していたSKE48の劇場公演に応募した。
SKE48を応援していた頃は当時高校生。ド田舎でバイトもしていなかった私の財力では名古屋には当然辿り着かず、時折の握手会に数枚の券を握りしめて行く程度。でも楽しい日々だった。(向田茉夏さん推し)
時は流れ約10年後、正直言ってメンバーも良く知らないまま何の気なしに劇場に足を運ぶことになった。出演予定の方を見渡して知っていたのは当時もいた支配人と谷さん。少し足を運ぶハードルを下げてくれたので、いつかお礼を言おうと思っている。
劇場自体は初めてだったが、昔から変わらないOvertureに迎えられ、慌てて買った新品のペンライトに適当な色を灯して振ってみた。世間はコロナ時代。客席からの声援は禁止されているので、寧ろ前提知識が無くても浮かない。入ってから気づいた。
1曲目、2曲目、3曲目と進んでいく中で、ある1人の子が気になり始める。自己紹介を聞くと聞き取れなかったが、あみちゃんというらしい。正直端の方のポジションだし、特別レスを貰ったかと言われればそうでもないのでキッカケは良くわからないが、次第に目で追っていた。
SKE48のチームE公演「SKEフェスティバル」に行ってきました!
— toshi (@Sunrise_rey) 2021年12月17日
大昔はSKEのオタクやってましたが、久しぶりの現場(9年ぶり?)、楽し過ぎた😊 杏実ちゃんかわいかった…!(早速推しを作る) pic.twitter.com/d25kdnCUCK
推しを作るなどと言っているが、これはただの軽口。SNSをフォローした程度だった。はずだった。
時を戻して現在。3ヶ月後。再び劇場に足を運んでいた。
showroomやら、オンラインサイン会やら、トーク会やら、順調に沼落ちしていた私はついにソロ公演のためだけに日帰り名古屋遠征を企てた。
気付けば手元には1つ増えて対になった黄色と白のペンライト。席も前回よりほんのり前目。メンバー交代毎に鳴るOvertureへの対処法に悩みつつ、ソロ公演が始まった。
良かった。知っている曲だ。倉島さんが松井玲奈さんを崇拝していることは既に知っていたので、わかりみが深い。(玲奈さんの代表曲は自分では選ばないってSRで言ってたし)
前奏以降の記憶があまりない。想定外だった。
10年前の推しの衣装を着て、推しが目の前に現れた所に、なんとも言えない気持ちになった。運命は言い過ぎとして、自分の中で色々と繋がる感覚。
4曲のために神奈川⇔名古屋やる?って思ってた自分も正直いたけど、ここで完全に払拭された。来てよかった。
3. 青春って恥ずかしい
本人が楽しそうだったのでそれでよし。曲への乗り方は10年前も今も分かっていないけど。
4. Coming soon
前フリで「今の私に重なる所がある」と言って始まったこの曲。知らない曲だった。
だからこそ歌詞を注意深く聞いた。
ボートピア選抜(SKE48) Coming soon 歌詞 - 歌ネット
倉島さんを知って3ヶ月にあった出来事は
・新世代コンサート (出番少な目)
・ドラエグ (詳細は良くわかっていないが、芳しくない結果だったらしい)
という、ややもすればネガなイベントもあった (3ヶ月以上前だけど、プリマとかも) が、
・握手会完売多数
・ゼロポジ 8期生 単独コンサート決定
など、近況良い話も出てきた。まさにComing soonな時期、応援していてとても楽しいタイミングでもある。
閑話休題。
ひょんなことから推し始めた倉島さん、この子のことを推しているのも必然のような気がしている。上手く言葉にはできないけど、私もSKEが好きだったんだな思わされることが多い。
正直ポテンシャル持て余してるし、ちょっと不器用だと思うけれども笑、これからも応援していきたい。
(さとかほさん、らぶりんさん、楽しい公演をありがとうございました!これはまた別の機会に。)
toshi