2021年度デビュー (2019年産) 出資馬のご紹介
こんばんは!
いよいよダービーが終わり、今週より2歳戦ですね!ということで、出資馬を一度まとめてご紹介。本年度より某サラにも加入しまして、そちらも紹介します。
●ウインオワーズ (父 : ダノンシャンティ、母 : シュフルール) 美浦・高木厩舎
[出資理由]
ウイン1次で出資した馬。確か満口でしたっけね?懐かしのダノンシャンティ祭り。もはや記憶の遥か彼方。
出資理由は馬体から受けた印象と動きで重視している点が良かったこと。ほぼこの一本槍。
半兄にウインベイランダー (父ゴールドシップ、2勝) と会員にとっては馴染みはありますが、ぶっちゃけ近親に活躍馬と呼べるほどの馬は無し。ベイランダーを見ても薄々感じますが、母シュフルールが障害OP4勝馬からもわかるように母系はスタミナ型で良さそう。つまり、スピードが足りるのか?が最大の争点か。今気づきましたが、ちょっとジャコマルに配合が似てる。
血統表を載せておきながら、配合論はわかりません。緊張と緩和、ナスペリ。勉強します。
[近況・期待値]
春先に他馬に蹴られて外傷を負い若干遅れは出ています。3歳馬と比較すると多少見劣りますが、動き自体は悪くなく感じています。
年内にデビュー出来れば及第点でしょうか?あわよくば秋口にデビューを迎えておきたい。中距離~で、来夏に1勝クラス勝ち上がりを目標に置きたい。
●ウインマーベル (父 : アイルハヴアナザー、母 : コスモマーベラス) 美浦・深山厩舎
[出資理由]
募集時から一応目はつけていた一頭。二次募集を検討していたら気付いたら一次募集の残口をポチっていた。(2年連続2回目)
母コスモマーベラスの4年連続アイルハヴアナザー産駒にして最高傑作 (予定) 。言うまでもなくアイルハヴアナザー×フジキセキというやつです。この兄弟の特徴は気性の荒さで、マイル~中距離っぽい血統なのに短距離で走らざるを得ない、という産駒が続いています。
気性面には目を瞑り、間違えて1800m持つことを祈って出資しました。18持てばアナザートゥルース。
[近況・展望]
6/20 札幌1200mでデビュー予定。 (これまでの出資馬、全部12デビューなんです)
坂路はきっちり動けていますが、まだWだとモタつく様子。北海道開催のうちに勝ち上がってくれると万々歳です。出来れば、距離は持って欲しいなぁ。。。
●ルージュブラゾン (父ドゥラメンテ、母オメガエンブレム) 美浦・小島茂厩舎
[出資理由]
サブで出資するクラブを作りたく、無難に東サラへ。
その中で一番気になった馬に出資しました。小島厩舎もレッドジェノヴァ等の印象もあるし。
せっかくバイヤー系のクラブに入るのだから、ということでドゥラメンテ産駒です。とんでもないクロスが入っているのが吉と出るか凶と出るか。
母オメガエンブレムの祖母エリンバードがオークス馬。半兄のエンブレムコードはまだ未勝利ですが、芝でかなりの能力を見せている馬。ポテンシャルはありそうです。
[近況]
1回函館デビューを目指して調整中。
恐らく芝1800mでのデビューですから組み合わせもあると思いますが、新馬勝ちを意識して楽しみにしています。 (で、勝ったら大正義札幌2歳Sですかね笑)
今年はこの3頭で臨みます。今年も目指せ勝ち上がり100%ですが、まずは何より無事にデビューすることを祈るばかりです。
最近出資馬の出走がない (怪我や繁殖入りもあり) なので、とにかく元気に走っている所が見たい今日この頃でした。
そしてあわよくば、春の3歳重賞戦線に乗れると良いなぁ・・・